
2024年の年末年始を利用して、一番行きたかった憧れの国”モロッコ”へ行ってきました!この記事では、その旅の全容をお話しします!
はじめに|なぜモロッコへ?
以前からSNSや旅ブログ、インスタ、TVで目にしていた 果てしなく広がる美しいサハラ砂漠、青く染まるシャウエンの街並み、エキゾチックなスーク(市場)やモロッコ建築が美しいリヤド…
そのすべてが心に刺さり、「ここに行かずに人生終われない!」とずっと思っておりました。いつしかモロッコは私にとって”一番行きたい国”になっていました。実は、コロナ前に2〜3ヶ月の休暇を利用して1人で世界一周の旅をしていました。その時に、当然モロッコも行く国の候補として挙がっていたのですが「モロッコだけは1人ではなく、大事な人と一緒に行きたい」と思い、世界一周では敢えて立ち寄らない決断をしました。それほどにモロッコは私にとって特別行きたい国でした。
24年の秋に夫婦として結婚式を終え、さて新婚旅行はどこへ行くか?という話になりました。行きたい国は、スイスやスウェーデン、モルディブ、フィンランド、アイスランド、フランスなどなど、様々ありましたが滅多にない長期の休暇が取れること、子供や家族がいない2人だけの今だからこそ行けるところに行きたいという考えから、あれこれ考えた結果、まさかの新婚旅行先に”モロッコ”を選択しました!
モロッコはアフリカ大陸の上にあり、直行便もありません。そして、モロッコには行きたいところがたくさんあり、それぞれを楽しもうとすると移動距離や時間含め、まとまった時間が必須でした(私のバケットリスト的に最低でも10日間は必要でした)。またサハラ砂漠なども行くとなるとシーズンも大事です。よりによって年末年始のバカ高い時期に・・・!という点だけ最後まで悩みましたが、若いうちに行きたいところへ行こう!と思い切ってモロッコに行くことを決めました🔥
モロッコは「アフリカ=遠い・不便」というイメージもありますが、実際に行ってみるとイスタンブール経由でアクセスも良好。しかも、街ごとにまったく違う景色と文化が広がっていて、旅好きには本当にたまらない国でした!
この記事では、そんなモロッコ夫婦旅(新婚旅行)の魅力や感動ポイントをギュッと凝縮してお届けします。「いつか行ってみたい」「行きたいけどルートが分からない」という方の参考になれば嬉しいです!
モロッコ旅の旅程(2024年12月24日〜2025年1月4日)
今回の旅は、年末年始を利用した約10日間の夫婦旅行(新婚旅行)。中東の玄関口・イスタンブールを経由して、モロッコ国内の魅力あふれる5つの都市を巡りました!
大まかなモロッコ旅程表
Day1(12/24)
成田空港 → イスタンブールへ。到着後はホテルにチェックインして休息(トルコで前泊)。
Day2(12/25)
イスタンブール → マラケシュへ🇲🇦憧れのリヤドに宿泊し、夕方はフナ広場を散策。初モロッコごはんはタジン鍋!
Day3(12/26)
マラケシュ → エッサウィラへ。世界遺産でもある城壁に囲まれた港町を散策。
Day4(12/27)
エッサウィラ → マラケシュへ。新婚旅行らしくラグジュアリーホテルに宿泊し、ゆっくりホテルステイを楽しむ。
Day5(12/28)
マラケシュ → メルズーガへ。鉄道と夜行バスでサハラ砂漠の玄関口へ。
Day6(12/29)
早朝にメルズーガ到着。念願のサハラ砂漠でグランピング。ラクダに乗って夕陽を眺め、夜は砂漠でキャンプファイヤー🔥
Day7(12/30)
サハラ砂漠を一望できるラグジュアリーホテル(Sahara Pearl Hotel)でのんびりステイ♪
Day8(12/31)
メルズーガ → フェズへ。 年越しはなんと夜行バスで笑 経由地のフェズへ。
Day9(01/01)
早朝にフェズ → シャウエンへ。”青い街”シャウエンを満喫し、ここでもリヤド泊。シャウエンは本当に青かった🩵
Day10(01/02)
シャウエン → カサブランカ へ。モロッコ料理とモスク訪問、市内観光を楽しむ。モロッコ最後の夜。
Day11(01/03)
カサブランカ → イスタンブールへ。最後にお土産散策や買い物を。
Day12(01/04)
イスタンブールで束の間のトランジットを楽しむ。イスタンブールから成田へ。日本へ帰国。
移動MAP(ルートと所要時間)

今回は上記のようなルートで移動をしました!移動手段は主にSupratoursまたはCTMというバスを利用。マラケシュ〜メクネス間だけ鉄道でした!このように基本的にバス移動になるため、移動は結構大変ですし、その分時間も要することになります!
モロッコで訪れた5都市+α
①マラケシュ

マラケシュは、モロッコの中でも特に人気の観光都市。赤土の建物で統一された「赤の街」として知られ、迷路のようなメディナ(旧市街)、活気に満ちたフナ広場、職人の手仕事が光るスーク(市場)など、まさに異世界のような体験が待っています。
✅ マラケシュの注目ポイント
- 🕌 フナ広場(Jemaa el-Fnaa)
夜になると露店・大道芸・音楽があふれるカオスな空間。賑やかで食べ歩きも楽しい! - 🛍 スーク(Souk)巡り
スパイス、バブーシュ、雑貨、ランプなど、カラフルなアイテムがずらり!値段交渉も旅の醍醐味。 - 🏨 リヤド宿泊
旧市街の伝統的な邸宅を改装した宿。中庭やタイル装飾がとてもフォトジェニック✨ - 🍽 タジン鍋とミントティー
モロッコ料理の代表格。ホテルのルーフトップやリヤドでの食事は格別です・・・🤤
②エッサウィラ

マラケシュからバスで約3時間(Supratoursを利用)。海沿いの世界遺産都市エッサウィラは、モロッコの喧騒から離れた穏やかな時間が流れる街。白壁と青い扉のコントラストが美しく、猫が多く住むアートの街としても有名です。港側は大量のハトが舞っており、フンに注意ですw
✅ エッサウィラの見どころ
- 🏰 スカラ(Skala de la Ville)
映画『ゲーム・オブ・スローンズ』のロケ地にもなった砦。大砲が並ぶ海沿いの景色が圧巻! - 🎨 アートギャラリー&職人ショップ
小さな路地裏には画家やクラフト職人の工房が点在。カラフルでユニークなアート雑貨が並びます。 - 🐈 猫のいる街角
至るところに猫たちが。人懐っこくて写真映え間違いなし! - 🍽 港でシーフードランチ
獲れたての魚介をグリルしてくれる屋台やレストランも人気。価格交渉も旅の楽しみ! - 🛍 アルガンオイルの本場
エッサウィラは高品質なアルガンオイルの産地。お土産にもおすすめです!
③メルズーガ(サハラ砂漠)

マラケシュからメクネスで夜行バス移動すること合計約16時間。朝方にたどり着いたのは、サハラ砂漠の玄関口メルズーガ。まるで映画の世界に迷い込んだような、砂丘の波が広がる絶景が迎えてくれました。これまでナミビアのナミブ砂漠、チリのアタカマ砂漠へ行ったことがありますが、サハラ砂漠は最も広大で美しく本当に圧倒されました。モロッコへ行くならサハラ砂漠は絶対に立ち寄るべきです!行くのは確かに大変ですが、絶対に後悔しないはずです。
🌅 サハラ砂漠で体験したこと
- 🐫 ラクダに乗って砂漠を横断
日の入り前、キャメルキャラバンで砂丘を進む体験は、一生に一度レベルのロマン! - 🏕 グランピングキャンプに宿泊(目の前は一面に広がるサハラ砂漠・・・)
豪華なドーム型テントに滞在。シャワー・トイレ完備で超快適・安心!夜は美味しいディナーも🤤 - ✨ 星空とキャンプファイヤー
光がない砂漠だからこその綺麗な星空。キャンプスタッフが奏でるドラムの音と炎に癒される。 - 🍽 砂漠タジンコース
スパイス香る熱々のタジン鍋を砂漠のど真ん中で。これがまた格別すぎた…! - 🏨 Sahara Pearl Hotel宿泊(気になっていた高級ホテル)
砂漠を一望できるラグジュアリーホテルでのんびり過ごす贅沢タイム。プールも最高🏊
④シャウエン

経由地フェズから長距離バスで約4〜5時間。モロッコの山あいにある“青一色”の街、シャウエン(Chefchaouen)。どこを切り取っても絵になるこの街は、まるでおとぎ話の世界。青く塗られた壁と石畳、かわいい雑貨屋さんに猫たち…。歩いているだけで幸せな気持ちになれます😳カメラ好きには堪らなく、フォトジェニックに溢れたかわいい街並みでした✨
🌟 シャウエンの魅力と過ごし方
- 🌀 旧市街(メディナ)をのんびりお散歩
迷路のような路地に青い壁が延々と続く…とにかく歩くだけで楽しい! - 📸 写真スポットが街中に!
有名な「青い階段」や「お花×青壁スポット」など、どこを撮ってもインスタ映え確定! - 🛍️ カラフルなバブーシュや小物探し
手作り雑貨や刺繍入りのバッグなど、ここならではのお土産に出会えます。 - ☕ リヤドの屋上テラスで絶景カフェタイム
山と街が一望できるカフェも豊富。ミントティー片手に、のんびり時間を満喫。 - 🐈 猫とのふれあいも癒しポイント
人懐っこい猫たちがあちこちに。旅の癒し担当です。笑
⑤カサブランカ

青の街シャウエンを後にして、旅の最後はモロッコ最大の経済都市・カサブランカへ。伝統と自然を感じてきたモロッコ旅の中で、ここはひときわモダンな空気が漂っていて、「あ、都会だ…」と素直に感じました。マラケシュやフェズとは全く異なる雰囲気を体感できるのもカサブランカの醍醐味です。お土産などのショッピングや食べ歩きなどのグルメを中心に楽しみました♪
🕌 見どころ・体験したこと
- 🌊 ハッサン2世モスク(Hassan II Mosque)
アフリカ最大級のモスク。海の上に建つような荘厳な建築に圧倒…!
内部見学も可能で、イスラム建築の美しさに感動しました。 - 🍽 老舗のモロッコ料理店でランチ(Lα Sqala)
旅の締めくくりに、本格的なモロッコ料理を落ち着いた空間で堪能。
クスクスとラムのタジン鍋が絶品でした! - 🛍 ショッピングモール&バザール巡り
旅のラストスパートにお土産をまとめ買い。スーク(市場)より洗練されたモールもあり、快適に買い物できます。 - 🧳 旅の振り返りタイム
ホテルの部屋で荷物整理をしながら、旅のハイライトを思い出してほっこり。
バス移動・ラクダ・砂漠・青い街…濃厚すぎた旅路にしみじみ。
【経由地①】メクネス
今回の旅では、マラケシュからメルズーガへ向かう途中に経由しただけですが、「メクネス」もモロッコ旅行では候補に上がる魅力的な街のひとつ。かつての王都で、フェズやマラケシュに比べて観光客が少なく、落ち着いた雰囲気と歴史的建築の融合が魅力です。あえて有名観光地を避けて“ディープなモロッコ”を感じたい人にはおすすめ!
📝 メクネスの注目スポット
- ⛩ バブ・マンスール門(Bab Mansour):モロッコ最大級の門。緻密な装飾と重厚感は圧巻。
- 🌿 エル・ヘディム広場:フェズのような雑踏感もありつつ、ローカル感が魅力。
- 🏛 ムーレイ・イスマイル廟:神聖な空気に包まれる静かな名所。
【経由地②】フェズ
メルズーガからシャウエンへ向かう夜行バスで長旅を終え、辿り着いたのがフェズ(Fès)。ここはモロッコ最古の王都であり、世界遺産にも登録されている“フェズ旧市街(フェズ・エル・バリ)”が特に有名です。迷路のように入り組んだメディナ(旧市街)に一歩足を踏み入れると、まるで中世の世界にタイムスリップしたような感覚に包まれそうです。今回は経由するのみで、周遊する時間が確保できず・・・🥲フェズは他の都市と違って「映えスポット!」というよりも、“じっくり歴史を感じる”ための街。時間を気にせず、カフェでミントティーを飲みながら、旧市街の喧騒と静けさを両方楽しむような過ごし方をしたかったです。笑
🏛️ 行ってみたかった場所
- 🧭 フェズ・エル・バリ(旧市街)
路地が複雑に入り組み、Googleマップも迷うレベル…!
でもそれが楽しそう!アラブの文化と歴史が詰まったエリアで、じっくり歩くほど味が出る街。 - 🧵 革なめし工房(タンネリ)
上から見下ろすカラフルな染料の光景は圧巻。 - 🕌 カラウィーン・モスク
世界最古の大学とも言われている歴史ある建造物。外観だけでも拝みたかった・・・!
モロッコ旅行を通して感じたこと
🔐 治安について
旅行前に一番気になっていたのが治安面。実際に旅をして感じたのは、観光地での基本的な注意をしていれば安心して楽しめるということです。
- 夜は人通りの少ない路地を避ける
- 親切すぎる現地の声かけには注意(ガイドを装って料金を請求されることも)
- 露出は控えめに(特に女性)
以上の基本的な意識をするだけでトラブルのリスクはぐっと減ります。私自身、身の危険を感じるような瞬間は特にありませんでした。ホテルのスタッフや飲食店の店員さんも皆、優しく安全でした!メディナ内は人が多いのでスリには要注意とのことですが、トルコなど他国と比べてもモロッコ特有の危険さを感じる場面は少なかったですね。
モロッコ現地の人の優しさに救われた話
実はマラケシュからメルズーガへ向かう際に、メクネスまで鉄道で移動したのですが、予め予約していた乗車券が日付を誤って翌日分を取ってしまっており、そのことに気づいたのが乗車後でした。日本のように改札のようなものがなく、問題なく電車に乗れてしまったわけです。すると当然、その日に予約していた方が乗車してきてダブルブッキングのような状態になってしまいました😨2人分の席が余計にブッキングされている状況なので、席を交代したり立ったりと周りのモロッコ人の方にめちゃくちゃ迷惑をかけてしまいました・・・。でも、どのモロッコの方も「いいよ、気にしないで!座ってていいよ!」と間違って席を予約してる私たちを気遣っていただき、最後まで座席を譲ってくださいました😭こんなに優しくしてくれるのかと驚きました・・・!嫌な顔する人は1人もいなかったです。本当にモロッコの優しさに救われた瞬間でした・・・🙏✨
💰 物価とお金事情
モロッコの物価は日本と比べて基本的に安め〜同程度です。特にローカルなお店や屋台では驚くほど安くて美味しい料理に出会えます!
- タジン鍋(2人前):1,500円以下
- ミントティー:100〜200円
- バスや鉄道移動:1時間の移動でも300〜500円ほど
ただし観光地の高級ホテルやツアー、スタイリッシュなカフェなどは日本並かそれ以上の価格設定なので、緩急はあります。現地通貨(ディルハム)への両替は空港やホテルでOKです。意外にクレジットカードが使える場所も多いですし、街中にあるATMでキャッシングもできました!
🕌 文化と人々の温かさ
モロッコはイスラム文化圏ということで、日本とは価値観も習慣もかなり異なります。
- アザーン(礼拝の呼びかけ)が一日に何度も響く
- レストランでの食事はゆっくり時間をかけて行われる
- 手で食べる文化も健在(個人的には目にする場面はありませんでした!)
でも驚いたのは、現地の人々のフレンドリーさ!少しでも困っていると、親切に助けてくれる人が多く、「モロッコは“人の温度”が高い国」だと実感しました😌
💑 新婚旅行としてのモロッコの魅力
今回のモロッコ旅は、私たち夫婦の新婚旅行でもありました!「一生に一度の旅」にふさわしい体験が、モロッコには詰まっていました。
- 🏰 美しいリヤド泊:まるで物語の世界に入り込んだような空間。2人だけの特別な時間を静かに過ごせました。
- 🐪 サハラ砂漠でのグランピング:ラクダに乗って砂丘を進み、星空の下で焚き火を囲んだ夜は、一生忘れられない思い出。
- 🛍️ メディナでのお買い物:わちゃわちゃしたカオスな雰囲気を楽しめました😂
- 🍴 絶品モロッコ料理:スパイスの香りと、地元の人との触れ合いを通じて、旅の感動がさらに広がりました。
- 🧖♀️ ホテルでのんびり過ごす贅沢時間:アクティブに動く日と、ゆったり過ごす日をバランス良く組み合わせられたのも◎。
日本とはまったく異なる文化と景色に包まれながら、夫婦としての第一歩を踏み出す旅ができたのは、本当に貴重な体験でした。「一生に一度の新婚旅行は、ありきたりじゃない場所へ行きたい」そんなふうに思っていた私たちにとって、モロッコはぴったりの目的地だったと思います🇲🇦
モロッコは観光・自然・食・宿泊、すべてのバランスが取れていて、ゆっくり過ごしつつ、しっかり刺激ももらえる国でした。「ちょっとディープな旅をしたい」「一生に一度の体験をしたい」そんな方達にはモロッコ、本当におすすめです🇲🇦✨
これからモロッコを旅する方へアドバイス
モロッコは観光地としての魅力はもちろん、旅の難易度もちょっぴり高め。だからこそ、事前準備とプランニングが超重要かなと思います!
📅 ベストシーズンとルートの工夫
- おすすめの時期:11月〜3月がベスト。私たちは12月末〜1月初旬に訪れましたが、日中は過ごしやすく、夜は冷え込む程度。砂漠観光にも◎
- ルートの考え方:西回り or 東回りで円を描くように巡ると効率的✨私たちは「マラケシュ → エッサウィラ → メルズーガ → フェズ → シャウエン → カサブランカ」の流れでした!
🧳 持っておいてよかった&注意すべきもの
- 現地SIM or eSIM:Googleマップ&翻訳は生命線。予めSIMを買っておくと安心(※日本のeSIM対応スマホなら事前に手配も可)。
- トイレ事情:都市部はまだマシだけど、地方や長距離移動中はトイレットペーパー持参が必須!トイレに紙がない場所も多数なので注意。
- 防寒対策:日中は暖かくても、朝晩は一気に冷え込む。ウルトラライトダウンあると便利。寒暖差には注意!
- 言語:アラビア語・フランス語が基本。英語は観光地では通じるけど、翻訳アプリ(Google翻訳)頼りになる場面が多め。
- 体調ケア用品:食事は香辛料が強め&衛生面もやや不安なので、整腸剤や胃腸薬を持っておくとより安心。
🏙 個人的おすすめ都市・組み合わせ
- サハラ砂漠(メルズーガ):絶対外せない!ラクダに乗って夕日を見て、焚き火で星を眺める夜は一生モノ。
- シャウエン(青い街)+フェズ(文化の街):モロッコらしさを感じたいならこのセット。観光+癒しのバランスが◎
- マラケシュ+エッサウィラ:バスで3時間程度なので日帰りも可能。リヤド泊と港町の雰囲気が良い!
🔰 モロッコは「想像よりもハードだけど、想像以上に感動的な国」です。準備さえしっかりすれば、人生で忘れられない旅になること間違いなしです!
次回予告|費用公開&都市ごとの体験記も順次アップ!
モロッコ旅行、気になるのはやっぱり「費用面」…!
✈️ フライト代、宿泊費、現地交通、食費、観光費 etc…
実際にかかったトータル金額や、内訳を詳しくまとめた記事を近日中に公開予定です💰「ハネムーンでのモロッコ旅って、いくらぐらいかかるの?」と気になる方はぜひチェックしてみてください!
📌 次の記事はこちら
また、各都市ごとの体験記(詳細)も今後随時アップしていきます!💪
1. 前編:情緒あふれる街マラケシュと城壁に囲まれた港町エッサウィラの魅力
- マラケシュのリヤド宿泊体験:伝統的な宿泊施設での滞在記録や、フナ広場の散策、タジン鍋の食体験など。
- エッサウィラへの日帰り旅行:海辺の街エッサウィラの風景や市場の様子、地元の料理など。
2. 中編:サハラ砂漠でのグランピング体験&ラグジュアリーホテルの紹介
- メルズーガへの移動と到着:夜行バスでの移動や、到着後のカフェでのひととき。
- サハラ砂漠でのアクティビティ:砂漠キャンプ、ラクダツアー、砂漠散策、キャンプファイヤーなど。
3. 後編:青い街シャウエンとカサブランカ街歩き
- シャウエンの青い街並み:リヤドでの宿泊や、街の散策、地元の料理など。
- カサブランカの観光スポット:ハッサン2世モスクの訪問や、有名なモロッコ料理店での食事体験。
それぞれ写真たっぷり&リアルな感想を交えて発信していきますので、ぜひお楽しみに😊♪
参考|モロッコ旅のダイジェスト動画
モロッコ旅行を全てVlog形式でYouTubeへUPしています🙌そのダイジェスト動画(ショート動画)にモロッコの旅の全容が詰まっているので是非チェックしてみてください😎♪それぞれの旅程ごとにVlogもUPされているので、興味のある方は是非そちらも観てみてくださいね👀
YouTubeのチャンネル登録・高評価も大歓迎です!🫶
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